私が子どものオムツを早く外したかったその訳は?
5月1日はニューボーンフォトの撮影の後、
鶴岡八幡宮に朔日参りに行ってきました。
令和初日という事もあって、
あいにくのお天気でしたが、
七五三のピークよりも混んでました。
昨日今日は、お天気もいいので、
鎌倉は激混みだそうですよ〜!
もし、鎌倉へ行くつもりなら、
大船からバスで鎌倉入りをオススメします。
途中から渋滞するかもですが、
北鎌倉や建長寺のあたりで降りて、
歩きながら鎌倉を目指してみるのが
オススメです^^
さて。
今日は我が家トイレトレーニングの話を
したいと思います。
オムツは時期がくれば自然に取れるから、と、
トイレトレーニングは慌てないというママも
多いと思います。
でもそれ、本当でしょうか?
自然に、と言うけれど、
そのための準備、関わりをしているから、
上手に自然に取れるのだと思います。
我が家の場合、長女は2歳4ヶ月、
次女は1歳6ヶ月でオムツを卒業しました。
長女は訳あって、その後もう一度オムツに戻り、
3歳で本当に卒業したんですが、
その詳細は別途書きますね。
一般的には、オムツ外れは
早い方だったと思います。
私はね。
とにかく早く外したかったんです(笑)
自然に外れるのなんて、
待っていられなかった!
そんなに何年も、子どもの排泄の
処理をやりたくなかったんです。
だいたい、昔の赤ちゃんは、
1歳とかでもオムツが取れてるのが
普通だった訳ですから、
赤ちゃん自身に、
その能力はあるはずなんです。
だったら、自然に取れるのなんて、
待ってられません。
そして、母から、弟が1歳になったくらいで、
朝起きたらおしっこしてなかったんで、
トイレに連れて行ったらちゃんとできた。
という話を聞いて、
弟にできて、うちの子にできない筈はない!
という、変な対抗意識を燃やしてました(笑)
そして、「もうオムツ取れたの?」と、
他の子よりも、うちの子すごい!って
賞賛されたかったんですね。
すごい、力入ってたなー。
私、頑張ってたんだなー(笑)
今ならもっと、力抜いて子育てできるんですけど。
それはさておき、
とにかく早くオムツをとってしまいたかった私が
何を考えたかというと。
昔は、1歳とかでオムツが取れたのだから、
それと同じように育てれば、できるのではないか?
だから、紙オムツではなく、
布おむつで育てよう!!
でした。
当時の私は、紙おむつのせいで、
オムツ外れが遅れていると、
短絡的に考えていたんです。
もちろん、それもあると思いますが、
実際は、もうちょっと複雑ですよね。
最初に書いたように、
時期が来れば自然に取れると思って、
何の働きかけをしないでいる事も、
関わっているだろうし。
昔より大人の手が足りないとか、
住居環境であるとか。
あとこれは、私にとっては衝撃的だったんですが、
中には、早く取れない方がいい、という、
考え方のママもいるんですね。
私が聞いた人は、オムツがもう外れていると、
外出時のトイレに困るから、
オムツをしていて欲しいのだそうです。
私には全くない視点だったので、
なるほど!!
と、びっくりしました。
オムツを早く取るも取らないも、
結局、親の都合ではあるんですけどね。
子どもの能力を信じて、
子どもの成長に合わせて、
外していけば、どちらにしても苦労はなく、
取れるんではないかと思います。
次からは、
試行錯誤しながら2回もトイトレをすることになった
長女のトイレトレーニングと、
あっさり卒業してしまった
次女のトイレトレーニングについて、
書いていこうと思います。