赤ちゃんとのおでかけデビュー!お宮参りを安心して迎えるコツ
初めての赤ちゃんとのおでかけ、しかも大事なお宮参り…
ドキドキしますよね。
でも、少しの工夫で安心して迎えられます!
これまでの記事と被る部分もありますが、お宮参りを無事に、そして楽しく過ごすためのコツをご紹介します。

Contents
赤ちゃんの体調を最優先に
お宮参りは赤ちゃんにとっても大きなイベントですが、無理しないことが一番大切です。
赤ちゃんがご機嫌でも、体調が気になる場合は、無理にお出かけしない方がよいです。
・体温が安定しているか
・授乳やおむつ替えをしっかりできるか
・ぐずりやすい時期ではないか
事前に赤ちゃんの体調を確認して、元気な状態でお宮参りを迎えられるようにしましょう♪
出発前に赤ちゃんの準備を完璧に
お宮参りの日は、特に赤ちゃんが快適に過ごせるよう、事前に必要なものを準備しておくことが大切です。
・おむつ、替えの服(予備を多めに)
・おしりふき
・授乳ケープやミルク
・ガーゼやタオル(よだれや吐き戻し対策)
・赤ちゃん用の小さなブランケット(寒い時期に備えて)
しっかり準備をしておくと、思わぬトラブルでも慌てず対抗できると思います。
赤ちゃんのペースで進められるように、準備をしっかりしておきましょう♪
移動方法を考慮
お宮参りは、少し移動時間が長くなることもあります。
赤ちゃん連れだと移動が負担に感じることもあるので、なるべく快適な移動手段を選ぶことが大事です。
・ベビーカー(神社にベビーカーが入れるか確認しておく)
・抱っこひも(外出先でベビーカーが使えない場合に備えて)
・車での移動(荷物が多い場合、車で移動する方が便利)
車の場合、駐車場の有無の確認も忘れずに。
駐車場が少なく、駐車場待ちになる神社もあります。
長時間の移動が心配な場合は、事前に距離や移動時間を把握しておくと安心です。
お宮参り当日の服装
赤ちゃんのお宮参りの服装は、やっぱり重要なポイント。
赤ちゃんにとって快適で、動きやすい服装が理想です。
・祝い着(お宮参り用の衣装やベビードレス)
・肌着(暖かい時期は薄手、寒い時期は厚めに)
・おくるみやブランケット(温度調整がしやすい)
また、赤ちゃんの体温をこまめに確認して、暑すぎたり寒すぎたりしないように配慮しましょう。
赤ちゃんのご機嫌をチェック
お宮参りの最中に赤ちゃんがぐずったり、眠くなったりすることもありますが、赤ちゃんのご機嫌を最優先にしましょう。
気になる場合は、無理せず休憩を取りながら進めるといいと思います。
・赤ちゃんが寝ている間に移動
・ぐずった場合は、授乳やおむつ替えをしながら対応
それでも、ご祈祷中に泣いてしまう赤ちゃんも少なくありません。
ですが、神社さんも慣れていますので、気にしすぎないで大丈夫ですよ^^
まとめ
赤ちゃんとのお出かけは、初めてだと不安なことも多いかもしれませんが、少しの準備と心の余裕で、安心してお宮参りを迎えられると思います。
赤ちゃんのペースに合わせ、無理せず楽しむことが一番です。
お宮参りが素敵な思い出の一日となりますように…💕