お宮参りの記念に残したいこと5選|家族で過ごす大切な1日

赤ちゃんが誕生して初めて迎える大切な行事「お宮参り」。

せっかくの特別な1日、あとで振り返ったときに「やってよかった」と思えるような思い出を、しっかりカタチに残したいですよね。

今回は、お宮参りで記念に残しておきたい5つのことをご紹介したいと思います。

Contents

1. 家族そろっての記念写真

やっぱり家族写真は外せない思い出の一つ!

・神社の鳥居や境内を背景に
・赤ちゃんを囲んだ笑顔の1枚
・抱っこショットや足元カット

など撮っておきたい写真はたくさんありますよね。

赤ちゃんが主役の一日ですが、ママパパ、そして祖父母まで揃うことがあれば、その全員での写真も宝物になります。

家族全員で過ごす時間だから、家族みんなでの写真を撮っておけるといいですね^^

2. 赤ちゃんの姿(衣装・表情)

赤ちゃんの姿というのは、あとで見返すと本当に愛おしいもの。

祝い着やベビードレスの可愛い姿はもちろん、ふとした泣き顔や寝顔も、すべてが思い出です。

・祝い着をかけて正面から
・手や足のアップ
・ママに抱かれた安心した顔

などなど・・・

成長するにつれて、「あの頃こんなに小さかったんだね」と感慨深くなることと思います。

3. 神社やお守りの写真

お宮参りをした神社の風景や、もらったお守り・御札も、ぜひ写真に残しておきたいもの。

後から「あの神社でお願いしたんだね」と話すきっかけにもなりますし、アルバムに一緒に入れるとストーリー性が出てきます。

・鳥居や拝殿の写真
・授与品の記録(お守り・お祝い品)
・神社の名前の入った看板やのぼり

なお、拝殿などは撮影禁止の場所もありますので、よく確認して撮影してください。

赤ちゃんの「ご縁のある神社」として、これからの節目にまた訪れることもあるかもしれません♪

4. 家族との会話やエピソード

当日の出来事を、ちょっとしたメモやSNSの投稿として残しておくのもおすすめです。

「この時、おじいちゃんがずっと赤ちゃんを抱っこしてたなぁ」
「パパが緊張して初穂料の袋を忘れそうになったね」

赤ちゃんが大きくなった時、そんなエピソードを読みながら、写真を囲んで団欒できたらいいですね。

5. 手書きの記録やメッセージ

赤ちゃんへのメッセージや当日の気持ちを、手帳や育児日記に残しておくのもいいかなと思います。

「無事にお宮参りを迎えられてうれしかったよ」
「この先もすこやかに、笑顔で育ってね」

ちょっと照れてしまうかもしれませんが、育児の大切な記録ですよね。

まとめ

お宮参りは、赤ちゃんと家族が迎えるかけがえのない一日。

写真や言葉、思い出…

そのすべてが、これからの育児を支える「心のアルバム」になります。

大切な節目の日、どうかあたたかい気持ちで過ごせますように🌸

そして、笑顔いっぱいの記念が、家族の宝物になりますように💕

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