親子だって、同じようにできる事とできない事がある。
あなたは、自分の子どもに対して、
「私の子なのに、なんでこれができないんだろう?」
と思ったことはないですか?
場合によっては、
「これだけ言ってるのに、なんでできないの!?」
って怒ったりした事ないですか?
私はあります(^_^;)
もー、本当にびっくりするくらいできなくて!!
よく怒っていました。
では、立場を変えてみたらどうでしょうか?
あなたのお父さんお母さんにとっては、
あなたは「子ども」です。
あれだけ、親に言われたり躾けられたりしたのに、
結局、できてない事ってありませんか?
私の母は、なんでもコツコツやるタイプです。
何かの為に、毎月積み立てるとか、大得意です!
そんな母を見ていたし、
子どもの将来の為に、毎月積み立てるように言われたし、
自分でもそれがいいんだろうと思うんだけど。
私はできないんですよ(^_^;)
私だってもう大人だし、
それはいいな〜って思うし、
やってみようと思うんだけど。
結局、やれてないんですよ!
つまり、何が言いたいかって、
親にどんなに言われたって、
できないものがある!
って事です。
私はそれを自分で経験してる!
だからさ。
きっと、自分ができてても、
自分の子どももできるかというと、
そうじゃないものがあると思うんですよ。
これはもう、努力とか根性とかでも、
カバーできないんです。
赤もち診断してみると、
母は、こういうコツコツがやれちゃう才能の
持ち主だって事がわかりました。
もう、私とは、生まれ持った才能が
違っていたのでした(^_^;)
だからね。
自分は普通にできていることでも、
自分の子にとっては、
無茶苦茶、努力と根性と、あと、やる気(^_^;)
が必要なことなのかも。
と思ったら、少しクールダウンできるんじゃないかなぁ?